『街』ではなく『家』ですね。
あけましておめでとうございます。
本年もMapTimesをよろしくお願いいたします。
と言う挨拶はいつまでしていいものか調べてみましたが
松の内(門松などのお飾りを飾っておく期間)とされる15日までしていいそうです。
写真はいまさらのクリスマスケーキ。
私は趣味でお菓子を作るので、クリスマスやお祝い事にはケーキを作ります。
趣味とはいえ、お菓子を作る様になった理由はアレルギー体質で市販のモノが食べれなかったことがあるからです。
そんな時に考えたのが、小麦粉を米粉、生クリームを豆乳ホイップなどに切り替えることで私でも食べれる!
『それなら自分で作ればいいのだ!』
と言うことになりそれ以来自分で作るようになりました。
今回撮影した機材は、昨年話題になったSIGMA fpにSIGMA マウントコンバーター MC-21 キヤノンEFレンズ/ライカLボディ用を付けてCarl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZEで撮影しました。
fpは手振れ補正機能がないので暗い場所だとブレる可能性があります。
そこは気をつけつつ車のヘッドライト。
露のしっとり感と良い角度の三角形。
フロントガラスの露と街灯の明かりは相性抜群です。
街灯もカメラで撮影すれば形として成り立ちます。
ブレに気を付けつつ。とは言いましたが少しブレてしまいました。
それもご愛敬。
ティールアンドオレンジの色味が丸みを帯びた車内のコンソール部分とマッチします。
窓ガラスに反射しているので幻想的な写真になりました。
年が明けて2020年。
丸い電球をパシャリ。
実のところ私はSIGMAのカメラを初めて使いました。
今まで他のメーカーのカメラは山ほど使ってきましたが、SIGMAはSIGMA好きの人しか使ってはいけない(そんなことはありません)と言われたことがあり、ずっと使ってみたいと思ってはいたものの使えずじまいでした。
Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4の描写力はもちろん、開放のボケ味は素晴らしい写りだと改めて感じました。
その描写力を存分に引き出すSIGMA fp。手振れ補正機能が無いと言うデメリットを余り余って補うほどの小型軽量なボディ。
ボタン配置やスイッチ類もわかりやすくシンプルに出来ています。
かなり小さめなバッグにもすっぽりと入ってしまうので、持ち出す機会が増えるのと、よりフットワークを軽くし撮影が可能だと感じました。
F4まで絞ることで風景写真にも最適です。
SIGMA特有の解像感は木々の細かい部分までクッキリハッキリ描写します。
というありきたりな言い方をしたくなるほど鮮明に写ります。
日差しと日影のコントラストも上手く捉えてくれます。
それも低感度(ISO 6)まで設定が可能なので晴れた日中にも明るいレンズを使用し開放で撮影ができるのも使い勝手の良いポイントだと感じました。
最後に、まん丸代表のタコ焼き。
熱々まん丸のタコ焼きを食すのは新年の恒例行事となっています。
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