【Nikon】幻の銘玉 NIKKOR Z 58mm F0.95 S Noct をZ7に装着してみました【カメラを愉しむ vol.8】
2019年10月12日に受注を開始した受注生産モデルの「新生Noct」。
ノクトニッコールと言えば1977年(昭和52年)に発売された「Ai-S Nikkor 58mm F1.2 Noct」。
Nocturne=夜想曲から命名されたと言われ、中古相場では今でも状態の良い個体で60万円近い価格で取引されている伝説のレンズだ。
この伝説のノクトニッコールの歴史を現代に受け継いだZシリーズ用レンズ。
これが今回ご紹介する「NIKKOR Z 58mm F0.95 S Noct」
かつてない開放F値0.95の描写力を誇り、S-Line最高峰の大口径標準単焦点マニュアルフォーカスレンズとなる。
本日はその外観を、じっくり観察してみたいと思う。
この写真を鑑賞しながらお酒でも飲みたくなってしまう私は相当なカメラ好きなのだろう。
Nikon Z7に装着し真上から撮影。
F値はやはり『 F0.95 』で!この数値を見るためだけでも購入する価値があるというものです。
シルエットだけでも非常に美しく、このレンズが写しだす描写が気になって仕方ありません。
描写性能については、次回掲載を予定しています。
F0.95が実用で使える驚きの描写性能!お楽しみに。
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