【FUJIFILM】〇〇越しの××
カメラを持ち歩いて「どういうものを撮ろうかな」と考えたとき、
必ず意識していることの一つで “〇〇越しの××” というものがあります。
“引っ越しの××” ではございません。
所謂、前ボケを活かした写真です。
必ず意識していることの一つで “〇〇越しの××” というものがあります。
“引っ越しの××” ではございません。
所謂、前ボケを活かした写真です。
今回「FUJIFILM (フジフイルム) フジノン XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS」を使って、
そんな “〇〇越しの××” を撮ってきました。
“網越しの蛇口”
商店街を歩いているときに見つけました。
この狭さで人が通れるのでしょうか。
“ハーレー越しのハーレー(越しのハーレー)”
大型二輪免許は持ってないけれど、一度は乗ってみたい憧れのバイクです。
“街路樹越しのMINI”
年式は違えど自分が所有している車と同じで、2トーンのカラーリングも同じでした。
昔の外車は本当に目を引きます。
“車越しのスカイツリー”
こちらは自分の車です。
水色の車越しに青色に光るスカイツリーを撮影。
これでもか!というほど、脇に写る建物や信号も水色(青)です。
“天窓越しのビル”
この日はとても夕日がキレイでした。
“ガラス越しのお菓子職人”
緑のフレーム内に収まる、緑の衣装を身にまとった職人をガラス越しに撮影。
お菓子が緑だったら完璧だったのですが…
“犬越しの西郷隆盛”
以前鹿児島に行ったときに撮った一コマ。
今回初めてこの犬の名前を知りました。
“ネコ越しのネコ”
お気に入りの一枚。
かなりいい表情しています。
前ボケというものはカメラを始めてから知りました。
今日もまた、どのような“〇〇越しの××”で撮ろうかと意識して被写体を探しています。
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[ Category:FUJIFILM | 掲載日時:20年02月23日 11時00分 ]