今回、我が愛機【SONY α77IIボディILCA-77M2】と
【TAMRON SP 150-600mm F5-6.3 Di USD G2 A022S(ソニーA用)】
を携えて、近所の公園に出かけました。
ちなみに今回は時期が時期だけに虫はほとんどいませんでした。
季節の花や野鳥を探しに行きました。
まずは、他の方が早春の花、ロウバイを紹介してましたので、
私は「マンサクの花」を取り上げたいと思います。
春にまず咲くが名前の由来で、ラーメン状のものは花弁です。
早咲きの梅の花に群がっている鳥発見、梅の蜜を一生懸命に吸っています。メジロです。
この時期は餌になるものが少なく、あれば必死です。
用を済ましたら、どこかに行っちゃいました。
遠くのネズミモチの木でゴソゴソ、カメラを向けたら出てきました。
ヒヨドリです。
実を美味そうに食べてました。
実際は葉っぱは青臭い、
実は苦いですが滋養強壮に効きます自己責任でどうぞ。
そこには、首を長くして視ている鳥もいました。
チュウサギです。
後ろを付いて行くと、池にいた小さなザリガニを捕まえていました。
シラサギは、ダイ・チュウ・コサギ、大きさで区別します。
これはチュウサギと判別しました。
そして、池の止まり木にカワセミ(雌)が、下の方を気にしている仕草が見えました。
あっ、
あっと言う間に飛び込んで魚を捕って、戻ってきました。
得意げな感じです。
また、下の方を気にし始めました。
飛び込みました。
その繰り返しをしてる様です。
広場の芝生の上では、鴨たちが芝の若草をついばんでいます。
寄ってみましょう。
このモヒカン刈り風のカモの名をヒドリガモと言います。
モヒカンの方が雄です。
これは雌です。
カモは雑食でなんでも食べます。
このカモたちは春になったら、シベリアに渡ります。その準備でしょうか。
そろそろ、今年もお別れです。
ちょっと遠くに、尾羽を振っている鳥が・・ハクセキレイでした。
小さな甲虫を捕まえた様です。
虫の一部でしょうか。
とにかく冬の野鳥たちは食べることに一生懸命でした。
今回は、野鳥たちの捕食姿でまとめました。
おい、おれも載せてくれと今まで撮ったライブラリーからの登場です。
私が今まで撮った野鳥の捕食で印象に残った、アオサギです。
このアオサギはこっちを見て「どうだ」て感じがしました。
【参考文献】
鳥くんの比べて識別!野鳥図鑑670 永井真人 著 茂田良光 監修 文一総合出版
日本の薬草 フィールドベスト図鑑 監修: 矢野 亮 出版社: 学研
都市の樹木433 (ポケット図鑑) – 岩崎哲也著 出版社: 文一総合出版
最後まで、お付き合いいただきありがとうございました。
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