【カメラ関連ニュース】シグマ
500mmでF2.8、1000mmでF5.6を実現した、大口径超望遠ズームレンズAPO 200-500mm F2.8/400-1000mm F5.6 EX DG 発表
500mmでF2.8を実現した、初の大口径超望遠ズームレンズ。撮影頻度の高い200mmから500mmをカバーし、ズーム全域でF2.8の明るさを実現しています。専用設計の400-1000mm F5.6 Attachmentを装着すれば、400-1000mm F5.6の超望遠ズームレンズとしてオートフォーカス撮影が可能。天体写真やポートレート、野鳥、スポーツ撮影等で今までにない表現が可能。ELD(Extraordinary Low Dispersion:特殊低分散)ガラス3枚、SLD(Special Low Dispersion:特殊低分散)ガラス1枚を採用し、諸収差を極限まで補正、スーパーマルチレイヤーコートの採用により、フレア・ゴーストの発生を軽減。開放から優れた描写性能を発揮します。レンズフードを標準装備し、レンズの描写に悪影響を与える有害光を効果的にカット。フィルターは72mmの後部差し込み式を採用。独自のフィルター枠の回転機構により、円偏光フィルターの使用も容易。ズーミングとAF駆動用に専用バッテリーを採用。レンズ本体内に収納された、Li-ionバッテリーパックBP-21が電源を供給します。レンズ後部のLCDパネルに撮影距離と焦点距離を表示し、使い勝手を向上。