【カメラ関連ニュース】フジフイルム
ロングズームデジタルカメラ「FinePix S100FS」の発売日を2008年2月23日に決定
■主な特徴
・富士フイルム独自の技術を生かした4種類の「フィルムシミュレーションモード」を搭載。「Velvia」モード・「PROVIA」モード・「ASTIA」モード・「PORTRAIT」モード
・有効画素数1110万画素の2/3型「スーパーCCDハニカムVIII HR」を新開発。豊かな階調と高速性を両立する14bitのデュアルチャネル出力構造・デュアルA/Dコンバータを組み合わせることで、並列処理による高速読み出しを実現。
・最先端のデジタル画像処理技術を結集した「リアルフォトエンジンIII」搭載。低ノイズ化により、記録画素数1110万画素でISO3200、300万画素でISO10000の高感度撮影を実現。
・「ダイナミックレンジブラケティング」「フィルムシミュレーションブラケティング」「AEブラケティング」などの3種類のブラケティング機能を備え、一度のシャッターで撮影条件をかえた3枚の写真を撮影可能。
・風景写真撮影に最適の「ネイチャー」「ネイチャーソフト」「ネイチャービビッド」などを含む14種類のシーンポジションを搭載。
・カメラが自動で人物の顔を検出し、顔に合わせてピントや露出を最適化する富士フイルム独自の「顔キレイナビ」を搭載。
・1110万画素記録のフル画素で3コマ/秒の連写モードを搭載。RAWで最大3コマ、JPEGで最大7コマまでの連続撮影が可能。また高速連写モードとして300万画素記録で7コマ/秒、最大50コマまでの連続撮影(JPEG)が可能。
・2.5型・約23万ドット・視野率約100%の上90°下45°まで可変の液晶モニター搭載により、マルチアングルでの撮影が可能。
・フィールドシーケンシャル駆動方式を採用した新開発0.20型、約20万ドットの電子ビューファインダーを搭載。発色性・色再現性が大幅に向上。撮影画像に近い色再現の実現により、画作りを確認しながらの撮影が可能。
・装着したまま、市販のPLフィルターの調整が可能な窓を装備したレンズフード同梱。
・xD-ピクチャーカードとSDメモリーカード/SDHCメモリーカードに対応するデュアルスロットを搭載。