【マップカメラ情報】PENTAX MZ-50との「軌跡」
みなさん こんにちは(^ω^)♪
去年の11月に「PENTAX MZ-50との出会い」という記事を掲載したものです。
あのような記事に多くの方から好評を頂いたようで、大変嬉しく感じております。
読んでくださった皆様、誠にありがとうございました。
そこで、本日は「出会い」からの続編をと思いまして・・・
その後の私とMZ-50の「軌跡」を、実際に私が撮影した写真を交えてご紹介したいと思います。
カメラを手にした私は、後輩の影響でモノクロフィルムばかり使っていました。
日常の情景を何年も前に撮られたような世界に変えてしまうような・・・
何度写真を見返しても、シャッターをきった時の気持ちを思い出させてくれるような・・・
モノクロフィルムの不思議な魅力に私は夢中になっていました。
MZ-50を肩からぶら下げ、あっちへテクテク、こっちへテクテク。お昼ご飯を食べるのも忘れて(笑)
それでは、MZ-50で撮影した写真をご紹介したいと思います。
これは私が少年時代にサッカーの練習をしていたグラウンドです。
ワォ!!雑草ボーボー!!
数年ぶりに訪れた、思い出のグラウンドはすっかり変わってしまっていました(´ω`)なんとゆーことでしょー・・・
私が学生時代に友人と大磯の海に遊びに行った時の写真です。
モノクロで分かりずらいと思うのですが、この日の天気は曇り。夏なのにとてもヒンヤリとした空気でした。
それでも海に入ろうとした私たちは、サーフレスキューさんに止められました(笑)
これは澁谷の路地にて撮影したものです。
斜めにして撮った理由は「酔っ払いの視界」を表現しようと考えたからです。
壁によりかかり撮影してみました。
これも澁谷を歩いてる時に撮影しました。
「おもしろい鏡だなぁ」と思い、自分を映しこんだ状態でシャッターをきりました。
ちょっと気に入ってます。
銀座駅の近くにある路地です。
ものすごく長い路地だったので、今でも印象に残っています。
私が毎朝利用する駐輪場にて撮影しました。
普段見慣れてる光景でも、ちょっと視点や見方を変えるだけで、おもしろく見えるかもしれませんね。
続いて私が利用する駅にて撮影しました。
ちょうど夕日が差し込み、いい雰囲気になっている瞬間を狙いました。
私はバイクが好きです。
そのため、バイクを見かけるとついついシャッターをきりたくなってしまいます。
お気に入りの一枚です。
とある地下鉄のホームにて撮りました。
ホームには私一人しか居なかったような、とても静かな瞬間でした。
私は「奥行き感」がある写真が好きなので、よくこのような構図で撮ることがあります。
シャッターをきった理由は「何となく」です。
私はよく、エレベーターでシャッターをきることがあります。
見慣れた場所でも、ファインダー越しに覗いてみると「あれ?意外とおもしろいかも!?」
と感じたことはありませんか??私はエレベーターに乗ってる時がそうです。
そして写真の出来上がり後、自分にとって思わぬお気に入りになることもしばしば。
銀座を歩いてる時に撮りました。
いつかニューヨークに行きたいと思っているので、予行練習も兼ねて、高層ビルを俯瞰アングルで激写。
自分的にニューヨークをイメージしてみたのですが・・・うーん、少し無理がありますかねぇ・・・。
と、こんな感じでございます(^ω^)
最後までお付合いいただきまして、ありがとうございました。
つたない写真で申し訳ありませんでした(´ω`)。
また近い内にMZ-50をぶら下げて、何処かのんびり歩いてこようと思います。
何か面白い写真が撮れましたら、またこういった形でまた皆様にご紹介させていただければと思います。
その際はまた、お時間許します限りお付合い頂ければと思います。
それではまた次回、お会いしましょう♪
さようなら(^ω^)/