【カメラ関連ニュース】ライカ
『LEICA M8 Firmware Update 2.002』を配布。
【主な内容】
Mレンズの新製品が6ビットコード認識に対応。
ライカMレンズの新製品『ライカ ズミルックスM f1.4/21mm ASPH.』『ライカ ズミルックスM f1.4/24mm ASPH.』『ライカ エルマーM f3.8/24mm ASPH.』が6ビットコードで識別可能になる。
『ライカ ノクティルックスM f0.95/50mm ASPH.』 は、次回以降のファームウェアアップデートで対応される予定。
修正された点は以下。
・“分離チャージ”モードとシングル撮影モードに設定した際、撮影後にシャッターレリーズボタンから完全に指を離さず次の撮影をした場合、稀にブラックピクチャー(シャッターを閉じた状態での撮影)となる症状を修正
・AUTO-ISO使用時に最長シャッター速をレンズ依存に設定した場合は、シャッタースピードが1/焦点距離より低速になると、ISOが高感度側に切替わるよう修正
・画像番号の表示を修正
・M8.2とM8(静音シャッターへアップグレード後)のメニュー内に表示されるフラッシュの最速同調速度を修正