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【カメラ関連ニュース】キヤノン

デジタル一眼レフカメラ 「EOS 5D Mark II」 において、2種類の画像に関する現象が特定の条件下で発生することを確認したと発表。

Canon EOS 5D MarkII

【主な内容】
1. 光源の右側が黒くなる
夜景撮影などで、明るい小さな点光源(ビルディングの窓の明かりなど)の右側が黒くなる場合がある。モニターで100% 以上の大きさに画像を大きく表示した場合や、非常に大きくプリントした場合に目立つことがある。

2. 縦の帯状(バンディング)ノイズ
記録画質が sRAW1 の場合で、カメラ設定および被写体や背景によっては、縦の帯状(バンディング)ノイズが目立つことがある。

・sRAW2 の場合は、縦の帯状(バンディング)ノイズは目立たない。
・RAW あるいはJPEGでは縦の帯状(バンディング)ノイズは発生しない。
・C.Fn II-3(高輝度・階調優先)を「0(しない)」に設定するとノイズが軽減される。

キヤノンでは原因の調査・解析を開始し、ファームウェアの修正で改善・軽減することを検討していると発表。対応が決まり次第キヤノンのホームページにて案内される。

[ Category:Canon | 掲載日時:08年12月19日 18時16分 ]

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