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【マップカメラ情報】一見、変哲も無い2枚の写真・・・

アクティブD-ライティング「しない」

焦点距離:16mm

絞り:F3.5

シャッタースピード:1/800

ISO感度:200

ピクチャーコントロール:スタンダード

アクティブD-ライティング「オート」

焦点距離:16mm

絞り:F3.5

シャッタースピード:1/800

ISO感度:200

ピクチャーコントロール:スタンダード

一見、変哲も無い2枚の写真。しかし2枚を比較してみると撮影データは同じなのに、右の方が全体的に少し明るくクリアに写っています。実は右の写真はNikon D90のアクティブD-ライティング機能「オート」が働いています(左の画像は「OFF」)。アクティブD-ライティングは黒くつぶれた部分を明るく補正するだけではなく、ハイライト部を落ち着かせる機能でもあります。実際に右の写真では、左の写真で空に近いビル上部の明るく白っぽくなっている部分が調整されて落ち着いているのがわかります。

ニコンD90はアクティブD-ライティング機能「Auto」がデフォルト設定。さらにマニュアルで効きの強さを4段階から調整可能です。写真の明るさを決めていく際には是非有効に利用したい機能の一つです。

■撮影機材:Nikon D90/AF-S DX16-85mm F3.5-5.6G ED VR

[ Category:etc. | 掲載日時:09年01月26日 17時39分 ]

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