【タイムズフォト】アートフィルターを使ってみました
オリンパス E-30の大きな特徴でもあるアートフィルター機能を試してみました。この機能は、撮影時に6種類の中から好きなタイプを選んでフィルター処理をするもので、それぞれ特徴的な仕上がりになります。実際の視界に映る状態と違うものが映し出されますが、ライブビュー機能のおかげでその場で画像を確認できるので、仕上がりを確かめながら撮影ができます。基本的にはオートで撮影されますが、ホワイトバランスや露出補正も可能です。この機能を使って、なにをどう撮るかを考えるのは新しい写真の楽しみ方のひとつかもしれません。この機能は2009年3月下旬に発売予定のE-620にも搭載されています。
ノーマルモードで撮影した画像です。
ポップアートで撮影。高い彩度が持ち味のインパクトの ファンタジックフォーカスで撮影。ソフトフォーカスフ
ある仕上がり。 ィルターを使用した感じになりました。
デイドリームで撮影。どこかノスタルジックな雰囲気に。 ライトトーンで撮影。全体的に軟調でやわらかく表現。
ラフモノクロームで撮影。あえて粒子の粗い感じで、た トイフォトで撮影。ひとつの空間を切り取った演出した
だのモノトーン処理とは一味違う画像になりました。 ようなイメージ。