【カメラ関連ニュース】シグマ
手ブレ補正機構を搭載した大口径標準ズームレンズ 18-50 mm F2.8-4.5 DC OS HSM 発表
【主な内容】
手ブレ補正機構を搭載した大口径標準ズームレンズ。広角28mm側でF2.8の大口径を実現。
手ブレ補正機構と合わせ、室内や夕景等の撮影で手持ち撮影が可能。ソニー用、ペンタックス用は手ブレ補正搭載カメラでレンズ内手ブレ補正が使用可能。
SLD(Special Low Dispersion:特殊低分散)ガラス2枚、非球面レンズ3枚を採用し、諸収差を良好に補正。スーパーマルチレイヤーコートの採用により、フレア・ゴーストの発生を軽減、ズーム全域で高画質を実現。フォーカシングやズーミングによる全長変化がないインナーフォーカス、インナーズームを採用し、良好なホールディングを実現。超音波モーターHSM(Hyper Sonic Motor)の採用により、AFスピードの高速化と静粛性を実現。
・レンズ構成:12群16枚
・画角:69.3°-27.9°
・絞り羽根枚数:7枚
・最小絞り(W端):F22
・最短撮影距離:30cm
・最大倍率:1:4.1
・フィルター:Ø67mm
・最大径×全長:Ø74mm×88.6mm
・重さ:395g
・対応マウント:シグマ用、キヤノン用、ニコン用、ソニー用、ペンタックス用
・発売日未定