【カメラ関連ニュース】ニコン
焦点距離10-24mm、ニコンDXフォーマット専用超広角ズームレンズ「AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED」を2009年5月1日発売に発売
【主な内容】
2枚のEDレンズと3枚の非球面レンズの採用により、ディストーションの少ない優れた描写性能を実現。またSWM駆動方式により、より高速で静粛性に優れたAF撮影が可能。オートフォーカス中でもフォーカスリングを回せば瞬時にマニュアルに切り換わるM/Aモードを搭載。狭い室内、建造物、風景等の撮影や、遠近感を誇張したいシーンに最適。
■主な特長
・109度から61度の超広角の撮影画角(ニコンFX フォーマット・35mm 判換算で焦点距離15mmから36mm相当)
・EDレンズ、非球面レンズを採用した光学系による優れた描写力
・超広角ながらディストーションが少ない優れた描写性能
・超音波モーター(SWM)の搭載による静粛性に優れたスムーズで迅速なオートフォーカス
・「M/A」と「M」の2つのフォーカスモードを装備
・7枚羽根の円形絞りが自然なボケ味を提供
・内焦式(IF)採用でフォーカシング時にも全長が変化しない鏡筒
■主な仕様
焦点距離:10-24mm
最大絞り:f/3.5-4.5
最小絞り:f/22-29
レンズ構成:9群14枚構成(EDレンズ2枚、非球面レンズ3枚を含む)
画角:109度-61度
最短撮影距離:0.24m(AF時)、0.22m(MF時)
絞りの羽根枚数:7枚(円形絞り)
アタッチメントサイズ:77mm
大きさ:約82.5mm(最大径)×87mm(バヨネットマウント基準面からレンズ先端まで[焦点距離14mm時])
重さ:約460g
付属アクセサリー:77mmスプリング式レンズキャップLC-77、裏ぶたLF-1、バヨネットフードHB-23、ソフトケースCL-1118