バリアングル液晶モニター搭載、ライブビュー、動画撮影が可能なデジタル一眼レフカメラ「ニコン D5000」を2009年5月1日に発売

【主な内容】
バリアングル液晶モニターとライブビュー撮影により、ハイアングルやローアングル、自分撮りなど自在なアングルで被写体を狙うことが可能。19種類ものシーンモードを搭載し、思いどおりの写真を撮影することができる。また、動画撮影ができる「Dムービー」、記憶した被写体を自動的に追尾してピントを合わせる「ターゲット追尾」（ライブビュー撮影時）や「11点フォーカスポイント」採用のAFシステム、カメラ内のゴミやほこりを防ぐ「ニコンインテグレーテッドダストリダクションシステム」など先進のニコンテクノロジーを小型・軽量ボディーに凝縮。さらに、撮影後も多彩な画像編集機能でパソコンを使わなくても画像の処理が楽しめる。また、10万回ものレリーズテストをクリアした仕様のシャッターユニットを搭載し信頼性を高めている。

■D5000の特長
・自在な撮影アングルを実現した2.7型バリアングル液晶モニター
・19種類のシーンモード
・動画撮影機能「Dムービー」
・有効画素数12.3メガピクセルのニコンDXフォーマットCMOSセンサー
・写真も動画もモニターを見ながら、気軽に写せるライブビュー撮影
・11点フォーカスポイント採用のAFシステム
・充実した機能を持つ「シーン認識システム」
・ニコン独自の「EXPEED」コンセプトに基づいた新開発画像処理システム
・見たままの明るさを再現するアクティブD-ライティング
・カメラ本体だけで出来る多彩な画像編集機能