【カメラ関連ニュース】シグマ
手ブレ補正機構を搭載したデジタル専用13.8倍高倍率ズームレンズ「18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM シグマ用」の発売日決定
【主な内容】
「18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM 」は独自の手ブレ補正(OS)機構を搭載したデジタル専用13.8倍高倍率ズームレンズ。約4段分の手ブレ補正効果を発揮する。SLD(Special Low Dispersion:特殊低分散)ガラスを4枚、非球面レンズを3枚採用し、全撮影距離で高画質を実現。最短撮影距離はズーム全域で45cmを実現。最大撮影倍率1:3.4を達成し、近接撮影にも威力を発揮。スーパーマルチレイヤーコートの採用により逆光や半逆光の撮影においてフレア・ゴーストの発生を軽減し、コントラストの高い描写を実現。
インナーフォーカスの採用により遮光効果に優れた花形フードの装着が可能。
・発売日:2009年5月30日(土)
・レンズ構成 14群18枚
・画角 69.3°-5.7°
・絞り羽根枚数 7枚
・最小絞り(W端) F22
・最短撮影距離 45cm
・最大倍率 1:3.4
・フィルター径 φ72mm
・最大径×全長 φ79mm×101mm
・重量 630g
ソニー用、ペンタックス用:発売日未定