レンズ内手ぶれ補正機能搭載APS-Cセンサー機用望遠ズーム「50-200mm F4-5.6 DC OS HSM」ソニー用、ペンタックス用の発売日決定

【主な内容】
手ブレ補正OS（Optical Stabilizer）機構を搭載した、コンパクトなデジタル専用望遠ズームレンズ。約4段分の手ブレ軽減効果を実現。モータースポーツなどの流し撮りでは、カメラの動きを自動的に判断し、効果的に手ブレを補正。SLD（Special Low Dispersion：特殊低分散）ガラス、インナーフォーカスの採用により、諸収差を良好に補正。ズーム全域で高画質を実現。HSM搭載で、AFスピードの高速化と静粛性を実現。スーパーマルチレイヤーコートの採用により、フレア・ゴーストの発生を軽減、コントラストの高い描写を実現。

・発売日(ソニー用・ペンタックス用)…7月3日(金)
・レンズ構成：10群14枚
・画角：27.9°-7.1°
・絞り羽根枚数：8枚
・最小絞り：F22
・最短撮影距離：110cm
・最大倍率：1：4.5
・フィルター：Ø55mm
・最大径×全長：Ø74.4mm×102.2mm
・重さ：420g
・対応マウント:対応マウントは、シグマ用、キヤノン用、ニコン用、ソニー用、ペンタックス用
・キヤノン用、ニコン用…発売済み
・シグマ用…発売日未定

※数値は、シグマ用