【カメラ関連ニュース】キヤノン
“マゼンタ傾向”の修正などEOS 50Dの最新ファームウェア(Version 1.0.7)公開
【主な内容】
キヤノンはデジタル一眼レフカメラ「EOS 50D」の最新ファームウェアを公開。バージョン番号は1.0.7。更新により下記現象が解消する。
•撮影シーンにより、撮影した画像が若干マゼンタ傾向となる点
•メニュー画面中の4言語の誤表示
ファームウェアの更新は、CFまたはUSB経由で行う。
EOS 50Dは2008年9月に発売された、有効1,510万画素CMOSセンサーや92万ドットの3型液晶モニターなどを搭載するデジタル一眼レフカメラ。EOS DIGITALシリーズのミドルクラスにあたる。