【カメラ関連ニュース】ライカ
フルサイズセンサー搭載デジタルレンジファインダーカメラ「M9」を2009年9月30日に発売予定
【主な内容】
同クラスのデジタルカメラでは世界初となる、特別に設計したフルサイズのCCDを搭載。ライカフォーマットとも呼ばれる35mmフルサイズ(36×24mm)で高精細という、パーフェクトな描写を実現。外観は、時代を越えて愛され続けているMシステムならではのクラシックなデザインを継承。さらに、最新技術の粋を結集することで、歴代の旧モデルの真髄を体現。高精細なセンサーと高性能なMレンズ、そして優れたデジタル処理により、あらゆる環境下において優れた写真を撮影することが可能。1800万画素のCCDセンサーが35mmフルフォーマットを実現。撮像素子を新しく開発することにより、赤外線をカットすることができ、画質の劣化なくMレンズを使用可能。IR/UVフィルターも装着する必要がなくなる。
・撮像素子:有効画素数1850万画素
・レンズ:ライカMレンズ
・露出制御:絞り優先AEモード/マニュアルモード
・液晶モニター:2.5型TFTカラー液晶モニター約23万ドット
・シャッタースピード:最大1/4000秒
・連続撮影:約2コマ/秒(最大8コマ)
・記録メディア:SDメモリーカード/SDHCメモリーカード
・大きさ(WxHxD):約139x80x37mm
・質量(重さ):約585g(バッテリー含む)