外出の出来ない昨今、悶々とした日々が続きます。

そんな中で、私は友人とチャットを使い画像を共有しながら過去の旅行の思い出話をしておうち時間を楽しんでいます。

普段あまり会う事の出来ない遠くの友人と会話をしながら、
撮り貯めた写真を見返したりして思い出話に花を咲かせると心が潤う気がします。

先日は、去年のゴールデンウィークの写真と思い出話が盛り上がりました。

去年のゴールデンウィーク頃は、友人達と長野までキャンプに出掛けました。

キャンプ場でチェックインを済ませると近くの神社へ参拝に行きました。
苔けたかやぶき屋根に趣を感じます。

近くで見ると切り口が揃っていて見事。
5月でも軒には小さな氷柱が出来ています。

参道は山を正面にしてに向かって伸びており、背の高い杉が並ぶこの道は厳かな雰囲気でした。

神社の参道は途中から非常に込み合っており、途中坂道に雪が積もっていました。
スニーカーで進むのは難しかったので、諦めて折り返し付近の鏡池へ。

キャンプ場へ戻りバーベキューを楽しんだ後、
コテージで仮眠して星を撮りに出ました。

天の川と月。

満天の星と記念撮影。

ひとつひとつの風景が今でも大切な思い出です。
写真が寄り添ってくれることで日常も一層楽しく、
共有する楽しみも写真の魅力の一つであると再認識しました。

撮影した機材はこちらです。