【PENTAX】梅雨時期の生き物たち
毎日雨続きですが、いかがお過ごしでしょうか。
私は引きこもりがちになってしまっているので、小雨や曇りの時はなるべく近所の散歩道に出て、気分転換をしています。
今回は、その束の間のお散歩で撮影した梅雨時期の生き物たちの写真です。
使用機材は、
ボディ:PENTAX K-70
レンズ:smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
です。
雨を連想させる生き物といえば、カタツムリだと思います。
晴れているときは滅多に見れませんが、雨が降ると木や植物の葉にたくさんいます。
木のコケについた餌を食べているのか、頭を左右に動かしながらゆっくりと動くさまはとても可愛らしかったです。
このカタツムリは小さめでしたが、使用しているsmc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WRが最短撮影距離が0.4mと寄ることができるので、大きく写すことができました。
足元に目を向けると、何かがたくさん飛んでいます。
そう、カエルです。
このカエルも小さいので寄りたかったのですが、警戒心が強く、すぐに逃げられてしまうので引いて撮影をしました。
それでも、PENTAX K-70の有効約2424万画素の超高精細画像のおかげで、カエルの目や体の模様などしっかりと描写をしてくれています。
もっと撮影をしたかったのですが、この後雨が強くなってきたので帰宅しました。
短い時間でしたが、普段見ない生き物たちを見ることができ癒されました。
今回、使用したボディもレンズも防塵・防滴(レンズは簡易防塵・防滴)だったので、多少の雨なら安心して使用できました。
しかし、油断は禁物で、撮影中濡れた場合や湿気の多いこの時期はお手入れや保管方法に気を付けないとカビが生えてしまうので、みなさまご注意ください。
この時期の保管はドライボックスがおすすめですので、カメラやレンズと一緒にご用意されてはいかがでしょうか。