【PENTAX】★スターレンズと歩く新宿散歩
私の愛機でもある PENTAX K-7に DA★ 16-50mm F2.8ED AL[IF]SDMRを装着し、新宿の街を撮り歩いてみました。まずは、広角16mm側を活用してワイドにビルを見上げた写真。
光がいい具合にビルの合間から差しているので思わず撮影しました。
人それぞれこの画角だとこういう写真を撮りたくなるというのがあると思いますが、筆者の場合は建物好きなため広角を使うとどうしてもこういうアングルのビル写真を撮りたくなります。
普段、信号は青か赤かしか気にしませんが、今回はなぜかそのいで立ちに惹かれるものがありました。
青信号の発色や建物の壁の質感がしっかりと描写してくれる優れたレンズです。
ランチで良く立ち寄るお店。ここのオムライスはとても美味しいです。
流石はスターレンズだけあってスッキリとした描写です。鮮やかな色のメニューが目で見た通りに写りました。
何気なく撮影した一枚ですが、このレンズの性能のおかけで天井に反射した道路の模様もしっかりと写し出しています。
新緑の向こうのビルディング。新宿といえば都市というイメージが強いのでこういう写真が撮れるとは思っていませんでした。
十数年通って毎日目にしている新宿の街並みも、こうして散歩してみると意外と緑が多いように感じます。
10年近くDA 70mmを装着して愛用しているK-7に、DA★ 16-50mm F2.8ED AL[IF]SDMRを装着してみたところ、その描写力のおかけで普段は単焦点レンズ使っている筆者でもズームレンズで魅力的な写真を撮ることができました。