急に肌寒くなってきた今日この頃、季節は秋を迎えました。
9~10月に見ごろの植物といえば、曼殊沙華。
今年は撮りにいけなかったので、かわりに過去に撮影した写真を振り返ってみようと思います。
この日、お供に選んだ機材はNikon (ニコン) D7100+AF-S DX NIKKOR 55-300mm F4.5-5.6G ED VR。
わたしが初めて買った一眼レフ。そして同じタイミングで購入した望遠ズームレンズです。
Nikon (ニコン) D7100+AF-S DX NIKKOR 55-300mm F4.5-5.6G ED VR
Nikon (ニコン) D7100+AF-S DX NIKKOR 55-300mm F4.5-5.6G ED VR
秋といえば、曼殊沙華。
見ごろの季節を迎えると、たくさんの曼殊沙華が咲き誇るとある名所へ訪れました。
燃えるように紅く鮮やかな色彩には不思議な魅力があり、自然と目を引き寄せられます。
Nikon (ニコン) D7100+AF-S DX NIKKOR 55-300mm F4.5-5.6G ED VR
AF-S DX NIKKOR 55-300mm F4.5-5.6G ED VRは、D5000台のエントリーモデルのキットレンズとして組み込まれていたレンズです。※D7100にはキットとして組み込まれておりません。
安価で入手することが出来てコストパフォーマンスにも優れているという、よい評判を聞いていたのでレンズ単体を中古で入手しました。
D7100はAPS-Cセンサーを搭載したモデルなので、望遠端の300mmまで伸ばすと、実際には1.5倍換算で450mm相当になります。
曼珠沙華は間近で見られる距離に咲いているものから、遠くのほうまでずらっと咲き並んでいます。
今回は望遠ズームで被写体を思いきりアップで写して、マクロ撮影のようにしてみました。
ズームレンズは撮り方次第でいろいろな表現ができて、楽しさの幅が広がったように感じます。
Nikon (ニコン) D7100+AF-S DX NIKKOR 55-300mm F4.5-5.6G ED VR
別日、紅葉の時期に公園へ訪れました。
園内を歩いているとカラスの群れが一斉に同じ方向に顔を向けて佇んでおりました。
視線の先に何があったのか…、今では思い出すことができません。
ただ覚えていることは面白い光景だな、と思い咄嗟にシャッターを切ったことくらいでしょうか。
Nikon (ニコン) D7100+AF-S DX NIKKOR 55-300mm F4.5-5.6G ED VR
秋といえば紅葉。
木々がたくさん聳え立った空間の中での撮影。
久しぶりに見返しましたが、背景の玉ボケが泡のように広がっていて綺麗だなと感じました。
Nikon (ニコン) D7100+AF-S DX NIKKOR 55-300mm F4.5-5.6G ED VR
緑の紅葉も綺麗です。
黄色、赤色、緑色、秋の景色はとても鮮やかで色とりどり。
今年の秋も色撮りどり、のんびりと楽しんで過ごしたいと思います。