【Nikon】Z50を持って「御茶ノ水界隈」をぶらり歩く
学生時代を過ごした「御茶ノ水・神保町」界隈を久しぶりに訪れました。
聖橋を渡る時、さだまさし氏の『檸檬』の歌詞がいつも浮かんできます、電車がすれ違うたびに檸檬を放りたくなります。
曇りの天気でしたが、暗く潰れる事もなくスッキリとした色調に好感が持てます。
明治大学・日本大学等の校舎が点在していますが、コロナ禍で学生達を殆ど見かけません。
キットレンズの解像度の高さには目を見張るものがあります。
神田神保町古書店街も少し活気が戻って来ました。
古書店にもドライブスルーがあれば・・・。
楽器屋天国の御茶ノ水には大好きなアコースティックギター専門店が沢山あります、許可を頂いて店内の撮影をしました。
店内は少し暗いですが、キットレンズは4.5段の高い手ブレ補正効果を発揮する光学式VR機構を内蔵しており、光量の少ないシーンでも手持ちでアクティブに撮影できます。
明暗差のある店内ですが、白飛びや黒潰れも少なく諧調良く再現されています。
ショップ内にはカメラを肩から提げた来店者を見かけることが多々あり、ヴィンテージギターとヴィンテージカメラに共通している価値あるモノを探しているようです。
ライブ公演等も規制無く開催出来るようになることを祈念しています。
小説の中に入り込んだような素敵な佇まい。
神田川沿い中央線高架下には、レトロでどこか懐かしい雰囲気の飲食店があります。
湯島聖堂と昌平坂を巡り、本日の「御茶ノ水・神保町」界隈ぶらり散歩は終了です。
秋の撮影シーズン到来です、小型・軽量・高画質のZ50を散歩のお供にいかがでしょうか。