【SONY】RX100M7と一緒に大きな橋を見上げた日
降ったり止んだりの灰色の空も時にはいいものだと思い外出しました。
SONY RX100M7と一緒に。
このコンパクトなボディならちゃんと雨からも守れる。
そしてこの高倍率ズームなら行動範囲もセーブ出来る。
こんな日にはこういうカメラが一番だなと思いながら連れて歩きました。
これまで歩いたことがない道を探しながらぶらぶらしてみたら初めて見るいい感じの「小さな川」がありました。
最も「引いた画」24mm(35mm換算)で一枚。
前方に目を向けるとやはり初めて見るいい感じの「小さな橋」がありました。
同じ位置から最も「寄った画」200mm(35mm換算)で一枚。
動かずしてこの二枚はこんな日には助かります。
今のところまだほとんど降ってはいませんが確実に雨の匂いが漂っています。
少し早歩きで場所を変え今度は毎日電車の窓から眺めている「大きな川」の土手まで行ってみました。
左に目を向けるとやはり毎日電車の窓から眺めている「大きな橋」が近かったので橋の下まで降りてみました。
ちょうど雨がパラパラと降ってきたので雨宿りがてら最も「寄った画」200mm(35mm換算)で一枚。
少し左にずれて最も「寄った画」200mm(35mm換算)でもう一枚。
更に左にずれて最も「寄った画」200mm(35mm換算)でもう一枚。
また更に左にずれて今度は上を見上げて最も「引いた画」24mm(35mm換算)で一枚。
同じ位置から前方に目を戻して最も「寄った画」200mm(35mm換算)で一枚。
結局今回は最も「引いた画」24mm(35mm換算)と最も「寄った画」200mm(35mm換算)の二焦点撮影となりました。
しかしもう何十年もこの川の近くに住んでいるのにここへ降りてきたのは今日が初めてです。
忘れているだけかも知れませんがおそらく。
きっと他にも近くても行ったことがない場所や見たことがない景色が沢山あるんだと思います。
何だか今後そういう場所をどんどん探していきたい気持ちになりました。
そんな『SONY RX100M7と一緒に大きな橋を見上げた日』でした。