【Go To フォト】EF50mm F1.8 STMと散歩
秋晴れのとある日。
EF50mm F1.8 STMをEOS 5D Mark IIIにつけて海と夕日がみえる場所まで散歩にでかけました。
【使用機材】
・Canon EOS 5D Mark III
・EF50mm F1.8 STM
海岸につき、まずは一枚。
しばらく振りに使うレンズだったのですが、使いやすく、撮った写真の描写も満足できるものでした。
普段使うレンズより格段に軽量でコンパクト。
これだけで少しばかり遠出をしようと思うのですから不思議なものです。
絞りを開放にして撮りました。
時折冷たい風が吹くようになり、その影響で背景のボケが目立ちすぎてしまいましたが、被写体を際立たせる表現力は力強くも感じます。
『撒き餌レンズ』と呼ばれながらに描写力は素晴らしく、積極的にシャッターをきりたくなりました。
F値を14にして雲の隙間から覗く夕日を撮りました。
フレアやゴーストは出やすいですが表現のひとつと考えれば、それも個性的な写真になるかもしれません。
特に沈む夕日付近の色合いが大変好みです。
ふと後ろを振り返ると落ちていく夕日を見るためか、少しずつ人が増えていました。
あまり有名な場所ではないですが、自分と同じように夕日の写真を撮る方も多くいらっしゃったようです。
帰宅後に自宅の猫を撮りました。
普段はレンズが大きな目に見えるようで、カメラを向けると逃げてしまう事があるのですが、コンパクトなEF50mm F1.8 STMは許容範囲だったようです。
今後は自宅の猫写真用に積極的に使っていこうと思います。