【Go To フォト】Nikonの望遠レンズで見た秋の景色
秋も深まり、落ち葉も数多く目にするようになりました。季節の変わり目を感じます。
今回はその深まる秋をNikon AF-S Nikkor 300mm F4E PF ED VR レンズで撮影した写真をいくつかご紹介します。
埼玉県飯能市にある天覧山(197m)に登ったときに撮った一枚。
遠くに見える景色も望遠レンズを使うことでまるでそれが近くにあるもののように撮れます。
それにしてもこの写真、11月の初旬に撮ったものですが、ほとんど葉っぱの色が変わっていませんね。
きっと落葉樹ではないのでしょうね。
天覧山を登った後、すぐに次の多峯主山(とおのすやま)(271m)に向かいました。ここのハイキングコースはとても整備されていて気持ちよく歩けました。
木々に囲まれた山道で望遠レンズを使い続けるのはさすがにちょっと厳しいものがありますが、
どんどん前に歩を進める息子を撮る分にはちょうど良いぐらいの距離感でした。
こちらは長野県の車山高原から見える美しい山々。望遠レンズならではの大自然の迫力が感じられる写りになりました。
八ヶ岳アルパカ牧場で人気の「アルパカダービー」。穏やかで人懐っこい性格で知られるアルパカですが、意外に足が速いんです。
重たそうな体で疾走する姿は迫力満点です。望遠レンズで狙うには絶好の被写体です。
今年の秋の行楽は主に家族でハイキングをして楽しみました。カメラとお弁当を持って、季節の変化を感じながら歩くのは我が家には合っているような気がしました。