【FUJIFILM】X-T4と16-80mmで成田山参道で見かけたものを撮ってみる
あけましておめでとうございます。
2021年の正月を迎えたかと思えば、もう6日。気が付けば松の内の末の頃にもなっております。
関東では7日の朝には松飾や門松を片付けることになります。
流れゆく日々にただ流されることの無いよう今年も気を引き締めて過ごしていきたいと思います。
昨年に撮影したものになります。
成田山参道で見かけたものをいくつか撮影したものを用意してみました。
今回使用した機材はFUJIFILM X-T4とXF16-80mm F4 R OIS WRの組み合わせで散歩に持ち出しています。
FUJIFILMのミラーレス機はやはり散歩に持ち出すとなるとそのサイズも相まって気軽に持ち出すことが出来てよいものだと思います。
特にフジフイルムの特徴でもある色や階調の豊かさは、そのまま撮影したもので十分に納得できる発色の良い写真を得ることが出来るので
ただ撮影だけに気を配ればよいのも良いところです。
なんというか撮っただけで美味しそうなお芋になっています。
やはりフジフイルムの色合いはフジフイルムメーカーならではのものではないでしょうか。
XF16-80mm F4 R OIS WR は切れのいい描写が得られ、良好ではありながら誇張しすぎない発色のレンズでもあります。
F4通しと明るいレンズでもありますので厳しい状況下でも対応しやすいものであり散歩に持ち出しても不安なく使用できるかと思います。
成田の参道にはお土産物屋から農産品、パイロットなど旅客機のクルー用のお店などいろいろありますので眺めながら散歩するだけでも楽しいかと思います。
正月ということもあり、例年ほどではありませんが成田山はかなり混雑しております。
私も初詣のつもりで出かけたのですがあまりの人の多さに引き返しました。
今年はゆっくりと様子を見てから成田山に詣でたいと思います。
今回、持ち出したX-T4とXF16-80mm F4 R OIS WR は只、撮影するだけでも絵になる色彩と描写を写し出してくれます。
軽快に持ち出しやすく、しかも本格的な写りを期待できるこの組み合わせを試してみてはいかがでしょうか。