【FUJIFILM】チェキの進化が凄い!instax SQUARE SQ1 Vol.4
みなさんこんにちは。
チェキといえば結婚式やパーティー、記念日等の家族撮影」といったイベントに使われたり、最近ではアイドルを筆頭とした芸能人の1点ものアイテムとして配布されたりと、多種多様な場所で使われています。
今回はちょっと方向性を変えてみて、ペットの撮影でチェキを使用してみました。
今回はチェキを片手に真っ白なチワワを公園と一緒に散歩へ向かいました。
こちらは車の中に取り込んだ姿。
セルフモードにすると近くにピントが合うのですが、若干ぼやけている…のも、チェキの味の一つです。
車の中から、外を見ている姿をパシャリ。
いざ出発!
公園に着いてから、胸に抱きかかえて自撮りをしてみました。
チェキ SQ1には自撮り時にアングルの確認ができる鏡がレンズ横についています。
鏡を見ながら撮影すれば大雑把ではありますが、しっかりと自分自身を収めることが出来ます。
(今回はわんちゃんがメインなので、私自身はいい具合にカットしました。)
チェキを地面に置いてアオリでパシャリ。面白い雰囲気で撮影できました。
セルフモードにすれば近い被写体(距離感50cm程)でもバッチリ撮影が可能です。
どんな風に撮れているか分からないところもチェキの面白さの一つです。
歩いているところを撮影したのですが、見事に被写体ブレを起こしてしまいました。
動いているものを撮影することを前提としていないカメラなので、当然の結果ではありますが、ペットは常に動くもの…。
この点は注意が必要かもしれません。
綺麗な夕焼けをバックに一枚。
ストロボは自動で発光するので、このような逆光時でも綺麗に撮影する事が出来ました。
ペットの撮影は普段スマートフォンなどで行うことが多いかと思いますが、チェキで撮影することで思い出を”形”として残すことが出来ます。
撮影時だけではなく、撮影した後も楽しむことが出来るのもポイント。是非チェキでペット撮影に挑戦してみてください。