【Leica Boutique MapCamera Shinjuku 8th】8周年限定ホットシューカバープレゼント
ライカブティックMapCamera Shinjuku は、2月20日にオープン8周年を迎えます。
これもひとえに、たくさんのお客様のご愛顧あってのこと。心より御礼を申し上げます。
8周年を迎えるにあたり、オリジナルのホットシューカバーを製作いたしました。
対象の新品・中古ライカボディをご購入いただいた方にプレゼントをさせていただきます。
新品の対象商品は M10-P, M10モノクローム , M10 モノクローム Leitz Wetzlar , M10-R , Q2 , Q2モノクローム , SL2 , SL2-Sです。
中古の対象商品は M10シリーズ、Qシリーズ、SLシリーズです。
(ホットシューカバー単品での販売はございませんので、ご容赦ください。)
ドイツのウェッツラ―の地図を刻印したオリジナルのホットシューカバーです。
このウェッツラ―はかつてエルンスト・ライツ社があった場所。
ライカにとってはとても縁の深い土地です。ライカファンには「聖地」でしょうか。
現在でもライカカメラ本社がウェッツラ―に所在しており、ライツパークと呼ばれ一般の方も入場ができる施設になっています。工場の見学ができるツアーだけでなく、ミュージアム、なんとホテルまで…!ライカの世界観を堪能することが出来るファン垂涎の施設です。
初代M型ライカのM3にもERNST LEITZの刻印があります。
1988年からライカカメラAGはウェッツラ―近郊のソルムスに本社を構えていましたが、
2008年に発祥の地であるウェッツラ―に「ライツ・パーク」が作られ創業100周年を迎えた2014年、同地にライカカメラの本社が移転し戻ってきました。
ちなみにAGはドイツでの株式会社の名称のこと。
「Aktiengesellschaft:アクツィエンゲゼルシャフト」と読みます。「アーゲー」とも略称されます。
また先のM3に刻印してある「GMBH」は有限会社の意味です。独逸語はどこか魅惑的な響きがします。
質感はマットで程良い重みがあります。堅牢な造りです。
M10シリーズを始めQシリーズ、SLシリーズなどにも対応したホットシューカバーとなっておりますので気分に合わせて様々なボディにつけて楽しむことができます。
元々ホットシューカバーの付いていないSLシリーズは特におすすめです!
白と黒を基調としたデザインでどんな機種にもマッチします。
Q2モノクロームにつけるとマットな印象にワンポイントでアクセントが付きかっこいいです。
トップカバーに刻印のあるM10-Pにつけるとこのようになります。
Leica好きをさりげなくアピールすることが出来ます。
限定100点のみ、なくなり次第終了とさせていただきますので、お早めにどうぞ。
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その他にもLeica Boutique MapCamera Shinjukuの8周年を記念したイベントが盛りだくさんです。
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