【Nikon】あのレンズで部屋撮りを楽しむ その2
今回紹介するレンズはこちら
ニコンのAF-Sオートフォーカスマイクロレンズ「AF-S VR Micro-Nikkor 105mm F2.8G IF-ED」です。
AF-S 105mmは2016年にF1.4Eのモデル「AF-S NIKKOR 105mm F1.4E ED」が発売されていますが、
今回は2006年に発売されたF2.8Gのモデルを使用しています。
搭載されているスイッチは、「フォーカスモードスイッチ」「撮影距離範囲切り換えスイッチ」「手ブレ補正スイッチ」の3種類。
一眼レフに装着してもややボリュームがあるこのレンズを今回はミラーレス機「Nikon Z6」に装着しました。
Nikon純正のマウントアダプター「Nikon マウントアダプター FTZ」を使用。
もちろんオートフォーカスも作動します。
もともとが太めの105mm F2.8G
マウント側がやや窄むフォルムになります。
Z6に装着。
レンズが全体的に太いので、先端を支えるように構えて撮影していました。
やや重めで太めのレンズなので、しっかりホールドしてレンズを支えるように撮影する必要があります。
今回の撮影では、肘を机につけてレンズ先端をホールドしていたので、
それほど辛さや疲れはありませんでした。
まだまだ不要不急の外出ができない状況ですので、部屋撮りの楽しみを探していきたいと思います。