みなさん、こんにちは。
今回は、SONYから去年10月に発売されたフルサイズミラーレス一眼カメラ「α7C」を手に入れたので、ひとまず手持ちのレンズで撮影をしてきました。
実はまだAPS-Cレンズしか持ち合わせていない筆者、フルサイズセンサー相手にAPS-Cレンズでどこまで撮れるか…。
レンズはSIGMAの「Contemporary 16mm F1.4 DC DN(ソニーE用)」を使用しています。
通常でもかなり寄れるレンズですが、中央部をさらにトリミングするので迫力のある画になります。
ボディが軽いのでレンズをつけた瞬間は重く感じます。しかし、α7Cのグリップが持ち易いので撮影中に気になることはありませんでした。
このレンズの滑らかで絶妙なボケはお気に入りです。
あいにくの曇り空でモニターを見ての撮影は少し難しく、モニターの角度を変えたり電子ファインダーで確認し撮影を進めました。
やはりフルサイズのセンサーには同じくフルサイズのレンズをつけるのが画像センサーを最大限に使えるのだろうとは思いますが、
手持ちのいろいろなレンズをあえてつけてみるのも新たな発見があるかもしれません。