【Panasonic】LUMIX DC-G100で動画にチャレンジ
今回はPanasonic LUMIX DC-G100で動画撮影に挑みました。
レンズはキットレンズのLUMIX G VARIO12-32mm F3.5-5.6を使用しました。
このカメラを選んだ理由は、動画初心者の私でも撮影しやすいと思ったからです。
歩き撮りなどでおこる大きなブレの補正力を強化した、5軸ハイブリッド手ブレ補正効果があるのも強い味方です。
大きさはSIGMA fpより、やや小さめ。
見た目は「コンパクトデジカメ?」と思うほど、小さいです。
なんとキットレンズを装着した状態で約412gの小型・軽量ボディ。
もちろん他のレンズも装着できます。
トライポッドグリップキットには上の写真のグリップが付属しています。
動画記録ボタンや静止画シャッターボタンを搭載しているので、自撮りの時に大活躍です。
ミニ三脚としても使用可能です。
G100を実際に使ってみると、動画記録中のモニターに赤枠が表示されるのが凄く助かりました。
この機能は、撮れていないなどの撮影ミスを防ぐことができます。
またUSB充電にも対応しています。
約20秒ほどですが、渋谷の街並みの動画をFHD60pで撮影してみました。
渋谷109の2階、外に出ると踊り場があり、そこから撮影しました。
個人的に穴場スポットです。
今後もG100を持ち歩き、動画編集技術も磨いていきたいと思っている今日この頃です。
これから動画撮影を始めたい方におススメの一台です。