マップカメラスタッフがカメラと共に過ごす、そんなライフスタイルを提案するカメラと共に。略して『カメトモ』
私がカメラと共に過ごす時間。それは『動物と共に』あります。
勿論風景や旅行写真も撮影しますが、一番多いのが生き物の写真。
【Nikon Z5+NIKKOR Z 24-50mm F4-6.3 】
小さい頃から生き物が大好きで、毎月動物園や水族館に行っていました。
大人になった今も近場の猫カフェから飛行機で南の島へ。
愛猫の写真は日々どっさり撮影。
実家の猫は会うたびに大きくなっていき、成長を撮り逃すまいとカメラ片手に猫の後をついて歩くのは日課になりつつあります。
生き物のシャッターチャンスはほんの一瞬。
【Panasonic LUMIX DMC-GM1S+LUMIX G 42.5mm F1.7 ASPH. POWER O.I.S.】
常に生き物との出会いは存在します。
カメラを選ぶ上で私が必要不可欠だと思うもの、それは小型軽量化
通勤中に野良猫に出くわした時、お散歩中の犬を触らせてもらった時、
休日に庭で蝶々やカナヘビに出会ったり、はたまた駅のホームで素敵な鳥を見つけたとき。
いつでもそばにおけるようなカメラ。
大きいカメラだと持ち運ぶのが億劫になってしまうので、レンズを付けたままカバンにしまえるようなそんなサイズが好ましいです。
【SONY α5100+E 55-210mm F4.5-6.3 OSS】
そして、なんといっても外せないのが手振れ補正。
動き回る動物に追いつける強力なものが必要になってきます。
過去に、手振れ補正なしのカメラで薄暗い室内で撮影した猫は、50枚中ちゃんと撮れていたのはたったの3枚なんてこともございました。
(私の力量の足りなさも垣間見えますが、、、)
【OLYMPUS PEN-F+ M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8 】
動物を取るにあたって意外と大切なこと
それはカメラ自体の「存在感」です。
これは小型にも起因してまいりますが、動物というものはとても敏感です。
我が家の白トラは遊んでほしくて最短撮影距離以上に寄ってきてしまいます。
逆に、我が家のハチワレ猫は、撮られること自体が嫌いでカメラを向けると逃げてしまいます。
しつけがしっかりしている犬などでは問題ありませんが、中々そうもいきません。
出来るだけそっと陰から撮れる大きさで、静音モードが入ってると尚好ましいです。
【Canon EOSRP+RF35mm F1.8 マクロ IS STM 】
『カメラと共に』を題材に紹介して参りました写真たち。その他まだまだ紹介しきれない素敵な機材が多くございます。
それは次の機会に。
自身の写真データを見返すとともに、今までも、そしてこれからも私は生き物の傍に居続けたいと思います。
【FUJIFILM X-Pro3+XF 35mm F1.4 R】