【FUJIFILM】X-H1で春のカメラデビュー
以前からFUJIFILMのカメラに搭載されているフィルムシミュレーションを使って写真を撮る事に憧れていました。
早速X-H1を持って桜を撮りに新宿の公園に行きます。
X-H1を選んだ理由はダイヤルのカッコよさとグリップの持ちやすさでしたが、フジのXシリーズのカメラの中では比較的重く、構えた時少しブレてしまっているのを感じました。
しかしX-H1は手ブレ補正が搭載されていて、ほぼブレなしで写真を撮れました。
この日の新宿はお花見日和で暖かく、日の光がとても強かったです。
ボディはX-H1レンズはフジノン XF 56mm F1.2 Rを使っています。
フジのカメラの魅力の1つであるフィルムシミュレーションを使ってみたかったので早速パシャリ。
クラシッククロームで撮影しました。
神社の落ち着いた雰囲気に桜の木の木漏れ日が神秘的で、かっこいい写真が撮れたと思います。
春らしいお天気で、たくさんの方がお散歩やピクニックをしていました。
雲一つない青空と、鳥居と桜の花。
勉強を兼ねての撮影会だったので、先輩にカメラの機能や技法などを教えていただきながら写真を撮りました。
このお花は教えてもらった三点分割法を使って実際に撮ってみました。
春は色とりどりな花が咲くので、お散歩していても飽きる事が無く楽しくなってしまいます。
私は元々お散歩が大好きでしたが、カメラを持ってお散歩すると今まで気にかけなかった花や物に気が付くのでもっと楽しくなりました。
次回のカメラデビューブログは梅雨編を予定しております。