【Nikon】Z50でホワイトスパークルを撮った日のこと
ゴールデンウィーク真っ只中です。
しかし特に大型連休ではない自分にとっては今日は通常の休日です。
いつも通り家の中でカメラと共に過ごそうかと思います。
この家の中で思いつく被写体は「トイプードルたち」か「音楽機材たち」ぐらいです。
それぞれこれまでここに登場したことがあるのですがなかなか他に思いつきません。
今日もどちらかにしようと思います。
手にしたのは『Nikon Z50 ダブルズームキット』です。
『NIKKOR Z DX 16-50mm F3.5-6.3 VR』は35mm判換算で24-75mm相当。
『NIKKOR Z DX 50-250mm F4.5-6.3 VR』は35mm判換算で75-375mm相当。
家の中でここまでの望遠は必要ないかと思いながらも念のために両方用意しました。
先ず「トイプードルたち」にカメラを向けたところ予想通りに背中を向けられました。
知っていたことですが彼らはカメラが好きではないようでいつも離れて行ってしまいます。
なので「音楽機材たち」の方にします。
今日は現在2本しか持っていないギターをまた少しだけ登場させようと思います。
これまで数十年間あらゆるギターを弾いてきましたがその中で最も使いやすかったものです。
最も弾きやすく最も音作りしやすく最もメンテナンスしやすかったものです。
ステージ上でもスタジオ内でもこれが一番でした。
現場でアクシデントがあった場合のために必ず同じものを色違いで2本持つようにしていました。
その1本がこのホワイトです。
正確にはホワイトスパークルといっていわゆる白ラメです。
正直なところ今なら選ばない色です。
古い時代のもので当時はもちろん気に入って手に入れました。
照明によってすごくステージ映えするんです。
今日も何か照明があれば良かったのですが準備出来なくて残念です。
もう1本がこのブラックです。
こっちはラメではなくツルピカの鏡のような黒です。
ライヴ中手の痕が目立ち過ぎてMCの度に拭いていたのを覚えています。
ギターってボディの形もいろいろですがもっといろいろなのがヘッドの形なんです。
好きな人はボディよりもヘッドの形でそれが何なのか大体見分けられると思います。
最後にレモンオイルです。
ネックの表面側の指板という弦を指で押さえる板の潤い補給用オイルです。
弦と指のすべりを良くする指板潤滑剤とはまた違うものですが両方ともギタリストにとって必須アイテムです。
本当に少しだけですがそろそろ終わりにしようかと思います。
次回もまた他の「音楽機材たち」になるのかなと思います。
何故なら「トイプードルたち」が今もやっぱりこのカメラを見て近付こうとはしません。
スマホは平気なんですがカメラは駄目なようです。
以前撮ったときは家族の協力があって大丈夫だったので・・・。
さっさとカメラを片付けて「トイプードルたち」と遊ぼうかと思います。
そして今後のために何か作戦を考えようと思います。
今回使用した機材はこちらです。