季節はすっかり春を迎え、最近は少し暑い日もありますね。
天気が良くてもなかなかスナップ散歩へ…と気軽に行けないのが悩ましいところです。
なので今回は、数週間前に立ち寄った都内の庭園でのスナップを載せていきたいと思います。
瑞々しい緑にあらためて春を感じます。
生い茂った草木、反射する水面、この一枚からだけでもLeicaの細かな描写力を感じることができます。
前日が雨だったためか、花は少し萎んでいるようでした。それでも一面に咲いている風景はなかなか趣がありました。
質感の描写を比較するなら、植物を撮るのが一番手っ取り早いと個人的には思います。
葉のテカテカとした光沢のある感じ、松のガサガサごつごつとした感じはいかにも硬そうです。
せっかく優秀なレンズがここまで質感を再現してくれているので、
もう少し質感を活かした面白い写真が撮れたら良いのですが…まだまだですね。
より写真を楽しむためにしばらくは手放せないレンズになりそうです。