【Panasonic】LUMIX S 70-300mm F4.5-5.6 MACRO O.I.S 作例 その3
『Panasonic LUMIX S 70-300mm F4.5-5.6 MACRO O.I.S』の作例第三弾です。
今回は色々な被写体の望遠スナップをご覧ください。
紫の花の中に青い花がスッと立っているのが目に止まり、それを主役にしてシャッターを切りました。
強い風が吹いていたので全体がワッサワッサと揺れていたのですが、風の狭間を狙ってシャッタースピードをあげてなんとか撮ることができました。
畑に水をやっている人がいました。
アースカラーのお仕事着が素敵です。
畑のうねとホースの曲線が写真を柔らかい雰囲気にしてくれています。
綺麗好きなアヒルたちが羽繕いしていました。
羽に顔を突っ込むので、なかなか2羽揃って顔が見える写真が撮れませんでした。
羽の細かな描写が白飛びしないよう露出に気を付けます。
八幡さんの一角が華やかでした。
特に何かの日というわけではなかったのですが、縁日のように縁起物がずらりと並べられていたのです。
交通安全に家内安全、商売繁盛、そして開運招福……。
願い事がてんこ盛りで、優しい世界だなあと微笑ましく思いました。
海や湖など水面に建つ鳥居をよく見かけます。
どういった意味があるのだろうと以前から不思議に思っていました。
こちらは弁財天が祀られています。
ご覧いただいてわかると思うのですが『Panasonic LUMIX S 70-300mm F4.5-5.6 MACRO O.I.S』は被写体を選びません。
目に入ったものをサッと切り取ることができ、あまりに撮影が快適なのでついどんどん撮ってしまうのです。
私は以前からMapTimesの記事を書いていますが、ちょっとその辺を散歩しただけの写真をいくつもの記事に分けてポストしたことはいまだかつてありません。
本当にお気に入りのレンズです。
自信を持っておすすめできます!