昨年公開し、ご好評をいただいた「マップカメラスタッフの防湿庫大公開!」というブログですが、今年も引き続き大公開いたします!
今回は昨年よりもボリュームアップ!
機材が増え新しく防湿庫を導入したスタッフや中身がガラッと変わったスタッフまで十人十色の内容となっています。
スタッフの間でも話題の防湿庫の中身、早速ご紹介いたしましょう。
【スタッフNの場合】
昨年入社し、直後に防湿庫を購入しました。昨年の記事はこちら
正直防湿庫が必要だと入社前までは考えたことがなかったのですが、
いざマップカメラスタッフとして働くと、カビの威力を目の当たりにしたため防湿庫の購入を決めました。
部屋の照明の関係で、かなりオレンジに寄った写真になっておりますことご了承ください。
私が使っているものは、50Lの防湿庫です。すべての家具を同系色でまとめているため
防湿庫の黒にあまり主張されないよう、部屋の机の下に収まるサイズかつメーカーロゴの入っていないものを探しました。
扉を開けるとこんな感じです。
一段目にはメインで使っている、
Canon EOS 7D Mark II・EF70-200mm F2.8 L USM・SIGMA Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM を入れています。
防湿庫の現物が届くまで70-200mmはギリギリ入らないかと思っていたのですが、
小さめなサイズの防湿庫ながらボディにつけたままでも入れる事ができる奥行があり、想像以上の収納力に満足しています。
二段目にはフィルムカメラ類を入れています。
こちらの三台、 露出計、ルーぺ + Canon EOS Kiss が入っています。
二段目までは引き出しになっているので、とくに不自由なく出し入れする事ができます。
また、両壁にいくつもの穴があり好きな高さにあわせて引き出しを変える事ができ便利です。
三段目にはPENTAX K-01をメインにGoProやハンディカム、ストロボをまとめています。
引き出しになっていないタイプのものなので、かなり見づらく取り出しづらいです。
下にちょうど良いサイズのトレイを引こうと考えていますが、なかなかいいサイズと出会えていません。
奥のほうに眠っていた EOS kiss X4を防湿庫から出したのは昨年本連載用の写真を撮影した以来です。
小学生の頃初めて買ってもらったカメラなのでとても愛着があり、ずっと手元に残しています。
その他、レンズやハンディーカムや双眼鏡などが防湿庫内に入り切っていない為ドライボックスの購入を検討しています。
他のスタッフと比べると変わったものも面白いものも特には入っていませんが、
自身の部屋になじむサイズ感で、使い勝手も良く気に入っています。
所持している機材はかなり少ない方だと思うのですが、50Lの防湿庫が購入後すぐいっぱいになっているので
もし防湿庫の購入を検討されている方がいらっしゃれば、丁度良いと思ったサイズより1、2サイズ大きなサイズを選ばれることをおすすめします。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。