晴天が続いたと思えばまた雨が降り、梅雨入りかと思えばまた夏日が続くという何ともすっきりしない日々
そんな中で梅雨を感じる紫陽花が咲いていたので撮影してみました。
使用機材は Canon EOS Kiss M2 / EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM です。
夕方6時頃に撮影したのですが、外はまだ明るく夏はすぐそこまで来ているのだなと感じました。
今回使用したレンズですが、先端にLEDライトが付いておりレンズのボタンを押すことで簡単に光らせることが出来ます。
こちらはLEDを光らせての撮影のため少し不自然に感じる強めの影ができています。
紫陽花の色と言えばピンク・青・紫をイメージしますが、土の酸性度によって咲く花の色が変わるそうです。
共通の花言葉もありますが、色によっての花言葉もあるのだとか。
紫陽花も俯瞰から撮ると地面に咲いた花のように見えます。
LEDをつけて撮影したのですが、花に艶がでて優しい写りとなりました。
スーパーマクロという撮影倍率1.2倍での撮影が可能な機能を使用して撮影しました。
風が強く思ったようにピントを合わせる事に手こずりましたが、手振れ補正機能もついており手持ちでも撮影が可能でした。
植栽の木の葉にライトを当てて撮影しました。
被写体は実寸1cm 程の小さな葉っぱなのですが、マクロで撮るとサイズ感がわからなくなりますね。
通常の撮影モードとスーパーマクロは、モード切替リングを回すことで切り替えることが出来ます。
高性能ながらコンパクトなEF-M 28mm F3.5マクロはKiss M2の小さなボディに付けても
重たくならず、かなり手馴染みが良く外へ持ち出すのにピッタリでした。
首から下げてもカバンの中にいれてもどうしても重さとサイズ感が気になってしまうので、
レンズを付けても片手で持っても安定するサイズ感はとっても使いやすいと感じました。
また、初心者の方でも使いやすいメニュー表示や操作になっていますが
簡略化されすぎていない操作性も残されており、長年のCanonユーザーの私も扱いやすかったです。
初心者の方の1台目にも、Canonユーザーの方のサブ機にも活躍間違いなしです。
今回使用したCanon Kiss M2 は2021年6月11日本日より開始されたCanonのキャッシュバックキャンペーンの対象となっています。
その他、EOS R6やEOS Rなども普段よりもお得に手に入れることができるチャンスとなっておりますぜひお見逃しなく。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。