昨年公開し、ご好評をいただいた「マップカメラスタッフの防湿庫大公開!」というブログですが、今年も引き続き大公開いたします!
今回は昨年よりもボリュームアップ!
機材が増え新しく防湿庫を導入したスタッフや中身がガラッと変わったスタッフまで十人十色の内容となっています。
スタッフの間でも話題の防湿庫の中身、早速ご紹介いたしましょう。
【スタッフSの場合】
防湿庫には性格が出ると言いますが、まさにその通りでこの写真を撮るため部屋中に散らばっているレンズやらフィルムやらを集めてきました。
少し古いレンズしか持っていない為、各レンズにアダプタが付いている状態です。
普段防湿庫に入れている機材は
SONY α7RIII
Nikon F3
Konica Hexanon AR 50mm
Contax Planar 50mm
MEYER OPTIK GORLITZ DOMIPLAN 50mm
およそこのあたりです。
車で移動する際は機材を選び持ち出すのが面倒なため、このドライボックスを丸ごと車に積んでしまっています。
除湿剤はカビストッパーを使用。ドライボックス内の機材量や湿度と相談して個数を変えています。
中段には未使用のフィルムや簡単な清掃用品、SDカードやバッテリーなどが入っています。
三角環やアーレンキー(六角レンチ)などの紛失しやすい小物はフィルムケースの中に入れています。
防湿庫に入れていても、中の湿度が分からなければ意味がありません。
密閉時は適正な湿度でも、開けるとすぐに湿度が上がってしまいます。
可愛い!と一目惚れして購入したカメラバッグですが、家に帰って機材を詰めようとするとアレレ、リグを組んだα7RⅢが入りません。
最近は機材入れとして押し入れの中で眠っています。
あまり使用しないレンズはプチプチで包んでカビストッパーと一緒にジップロックの中へ。
気が向いたら撮影に持っていって、使い終わったら同じように包んでジップロックに入れるだけ。
筆者イチオシのレンズ保存方法です。
その他の箱と呼び、とりあえず物をポイポイ投げ入れている箱です。
写真を撮るために多少整理しましたが、普段は山盛りになっています。
中身はフィルターやステップアップリング、ミニ三脚、使用頻度の低いフィルターやレンズサッカー等の整備用品など雑多です。
紛失したと思っていたF3用のモーターグリップが発掘されました。
ズボラな筆者のズボラな機材保管方法が皆様のお役に立てば幸いです。