先日、梅雨入りの発表がされましたがもう夏を待ち遠しく思っている筆者です。

雨空のなか近くのカフェで学生時代の友人と近況報告会をしてきました。

外で食事をするのも、撮影するのもかなり久々で気分は朝から快晴でした。

今回使用したのは、Canon EOS R5 ・RF 35mm F1.8 マクロ IS STM の組み合わせです。

混雑を避ける為に開店と同時に入りました。

ショーケースの中がとてもかわいく沢山シャッターを切ってしまいます。

個人的な癖なのですが開放絞り固定で撮影することが多く、唯一このカットだけ少し絞った記憶があります。

メニューはおしゃれなドリンクとマカロン、ワッフル、クロワッサンのサンドイッチです。

ショーケースのガラスを挟んでいるのですが、開放でもしっかりピントを抑えてくれました。

最後まで手前のマカロンと中央のワッフルどちらにするか迷いましたが、私が選んだのは

ワッフルです。付属のメープルシロップをかけて頂きます。

ピント面より奥が一気に綺麗にボケるのがこのレンズの気に入っているところです。

クロッフルというクロワッサン生地をワッフル状に焼き上げたものなのですが

外はカリっと中はクロワッサンのバターの練り込まれた層の多い生地で、上の生モッツァレラチーズを割って食べるのが最高でした。

生地の質感つや感を目の前にあるかのように再現されとても驚きました。

最後お店の外に出るとかなりの列ができており、驚きました。

並ばれている方を写さないように気を付けながら、液晶タッチでピントを合わせます。

カメラを構えると、列の方々の視線を一気に集めてしまうのでタッチでフォーカスポイントを決められるのはかなり撮影の時短になり便利だと感じました。

今回撮影したカフェは少し薄暗かったのですが、手振れ補正のおかげでシャッタースピードを下げることができ

陰になっている部分もノイズが全くと言っていいほど出ていない事に驚きました。

私は普段Canonのレフ機を使っているのですが、ボタン配置がほとんど変わらない為直感的な操作が可能かつ

EVFがかなり見やすい為、ストレスなく撮影が可能でした。

RF35mmF1.8も軽量コンパクトながら、開放での撮影でもしっかりと解像してくれるのでとても気に入っています。

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購入をご検討されている方いらっしゃいましたらぜひこのチャンスをお見逃しなく。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。