一眼やミラーレスなどこの3か月カメラをもってお散歩に出かけてきましたが、

どのボディにどのレンズを組み合わせようとあれこれ悩んでしまいます。

それも楽しみの一つです。今回もそのように悩んでいたのですが、

コンパクトデジカメが目に留まり、小さくて持ち運びしやすいナンバー1なのでは？と思い
Canon PowerShot G7 X Mark IIIを持ってみなとみらいに出かけました。

とにかく小さいバッグに入る軽いカメラを探していたので、

これしかない！とビビっときました。

しかし、普段、一眼やミラーレスの高性能高画質を見ている筆者は、あまり期待をせず

みなとみらいでの思い出を残せれば、、、と考えながら写真を撮り、再生ボタンを押していると驚くほどの高画質。

コンパクトだけではないと自信をもってオススメできるほどでした。

撮影性能を高める最新テクノロジーが搭載されているCanon PowerShot G7 X Mark III。

高性能化の原動力になるカメラの頭脳、映像エンジンが「映像エンジンDIGIC８」と低ノイズ化や強力な手振れ補正で
どんなときでも最高の一枚を残すことができます。

また被写体を高精細に写しとるため、人肌の質感やペットの毛並みの描写にもおすすめです。

天気もよかったのでみなとみらいの景色を中心に撮影してみましたが、
青空が綺麗に写し出されています。少し注意したいのが、天気が良いと液晶画面のみでの撮影のため太陽光に反射されてしまい、画面が見づらい現象が起こってしまうことです。

室内などは快適に撮影できましたが、外だと少し大変でした。

もし、電子ビューファインダーがほしい方は

「G５XMarkⅡ」　「G1XMarkⅢ」をお勧めします。

カメラって大きくて、重いから始めたくても億劫になる方もいるのではないでしょうか。

もちろん今主流のミラーレスで軽量化はすすんではいますが、「コンデジ」でカメラを勉強してから、上位機種に切り替えるのも良いのでは？今回使用してそう考えました。

コンパクトデジカメも一眼などのカメラに負けないぐらい高性能なカメラなのでぜひ皆さんにも試して頂ければと思います。