【RICOH】GR IIIで散歩道を撮る
関東も梅雨が明け、今や夏真っ盛りといった感じです。
そんなわけで、久々に青空の広がった良い天気だったので愛機のRICOH GR IIIをお供に御茶ノ水駅周辺を軽く散歩してきました。
まずはJR御茶ノ水駅を出て秋葉原の方に歩いていくと橋の下でJRと交差するように走っている地下鉄丸の内線の線路が見えました。
線路横の通路の柵には枯れ気味の草の蔓が巻き付いていて、夏独特の風情があります。
その横に並ぶ街路樹には綺麗な花が咲いていましたが、これはさるすべりでしょうか。
ちなみにさるすべりを漢字で書くと百日紅。知らないとまったく読めない難解な漢字だと巷では評判のようです。
道中に見かけた煉瓦の壁をマクロで撮影。遠近のボケ味がいい感じに撮れて満足でした。
最後は秋葉原にたどり着いて見上げたビル。良い絵になりそうだったので見上げながらパシャリと撮りました。
反射した太陽が良い味を出してくれています。
しばらく雨続きだったこともあり、久々の青空だったので散歩に行ったのですが、その日以降はもう夏本番という感じで、今では少し歩くだけで頭の中がボーっとするくらいに暑くなってしまいました。これからの季節のカメラライフは熱中症に気を付けて、水分と塩分の補給は小まめに取ることを心がけようと思います。