【OLYMPUS】街の光の表情を撮る
表情を撮るシリーズ。
今回は街の光の表情を追いました。
使用機材は『OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III』と『OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8』です。
それではどうぞご覧ください。
よく日が当たる芝生にムクドリが歩いていました。
近くに職人さんがいたので、恐らく芝刈りの直後だと思います。
芝刈りの直後は餌である虫が見つけやすいようで、よく小鳥が歩いています。
ムクドリの目も真剣です!
よく光の入る席で甘味を食べます。
向こう側から強い光が当たり、後光が輝くあんみつです。
艶が出て美味しそうです。
窓に強く光が反射しています。
バスの中からガラス越しに撮ったので、光が広がりアクセントになっています。
光には影がつきもの。
影だけを写してみました。
こちらは先ほどの写真に似ていますが、壁に落書きがあるのがポイント。
クリスタルでできたオオハシ。
キラキラと輝いています。
後ろの丸ボケも綺麗です。
駅ビルの中にあるちょっとしたガラス細工コーナー。
ガラスでできた透明の壁の中にさまざまな形をしたガラスが入っています。
どこか夜の海を泳ぐクジラやイルカを想起させます。
いかがでしたでしょうか。
筆者は光の違和感を感じると写真を撮りたくなるのですが、同様に光を基準にシャッターを切る方もたくさんいらっしゃるはずです。
光の在り方で街の表情が大きく変わることに共感していただければ幸いです。
それでは、また。
▽▽▽ 使用機材はこちら ▽▽▽