6月某日、天気は大雨。

入社して三か月ほどが経ちブログを書く機会をいただいたので産まれて初めてカメラを持って出掛けました。

近くの川沿いを子供のようにずぶ濡れになりながらもカメラだけは守るように歩いていると、

ふと足元の花や植物と目が合いました。

ひとまず一枚ぱしゃり。

雨の中、健やかに生きる花を撮りました。

続いてもう一枚。

上から撮るとぽつんと咲く少し悲しみを帯びたような写真も

同じ目線から撮ることで雨の中も逞しく生きる姿が見えました。

なんてことない草花も、カメラを向ければ等しく被写体。

雫が滴ることも相まってどれも素敵に思えます。

気づけば辺りは暗くなり、光が点々と灯り始めました。

曇り空の中、左の山の奥が光っていたことを覚えています。

さて私のような初心者が素敵な写真を撮れたのも

この「α7II ボディ ILCE-7M2」と「FE24-105mm F4 G OSS SEL24105G」のおかげです。

流石です。地力が違いますね。

皆さんもぜひ使ってみてください。それでは失礼いたします。