【PENTAX】K3lllと、被写体と、対話する。
本ブログの掲載写真は令和3年7月上旬頃に撮影されたものとなります。
本撮影に当たっては、感染予防やソーシャルディスタンスを配慮して行っております。
海から空へ青のグラデーションや草木の色が夏を彩る、自然の色が一層深く見える季節。
今回は自然の色をうまく引き出すことが出来るPENTAXを使用しました。
APS-Cフラッグシップモデル、PENTAX K-3 Mark III
『被写体と対話するように撮る。』
をコンセプトに高性能ファインダーと進化した動体性能を搭載しています。
持ちやすいグリップに、コンパクト化されたボディ。
使用レンズはHD DA20-40mm F2.8-4ED Limited DC WR
レンズとのバランスも良く、見やすいファインダーは色をそのままに再現してくれます。
キャンプ飯の朝ごはんは、夜に作ったアクアパッツァパスタとサンドウィッチ
太陽の力を借り、おいしそうに撮れたのではないでしょうか。
レンズは準広角から標準レンズの焦点域をカバーする2倍ズーム
広角側ではF2.8 の明るさを実現しています。
PENTAXの押しポイント
防塵・防滴構造面・マグネシウム合金製ボディ
水や海風による錆が気になる場面でも水やほこりの侵入を抑制してくれ、怖いものなしで使用できます。
また、高ISO感度160万を実現。
試しに手持ちでISO5000で撮影、手前の木はシャープに写っております。
星空も撮りたかったのですが生憎の曇り空。
また次回の楽しみにとっておきましょう。
写真を見て、想像する。
山風や、海の音、食べ物の味など写真から想像することができる。
そんな想像を引き立ててくれるカメラだと感じました。