【OLYMPUS】OM-D E-M1 Mark IIで撮り歩き in 江戸東京たてもの園
今回は東京都小金井市にある「江戸東京たてもの園」へ。
こちら、前回訪れた小金井公園に併設された野外博物館で、江戸~昭和の歴史的建造物や街並みなどが再現されています。
建物はただ形を模しているだけではなく、経年を感じさせる造りや、生活感を感じさせる演出など「そこにいる感」を強く感じます。
ここからは、恒例のアートフィルターでの撮影。昔の雰囲気をだすため、オリンパスが独自に表現したセピアカラー「ジェントルセピア」を使用してみました。セピアカラーは通常のモノトーンより柔らかい雰囲気を出してくれるので、優しい印象のある写真になってくれる気がします。
今回の機材も『OM-D E-M1 Mark II』と『M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO』の組み合わせですが、35mm判換算24-200mm相当で近接と望遠撮影もこなすこのレンズは、交換レンズ2~3本分の働きをしてくれます。屋内・屋外を問わず、遠く広く撮れるレンズが1本で済むのは撮り歩き時にはとても重宝します。