
2021年の夏、私たちMapCameraは27周年を迎えました。
これもひとえに、日頃ご愛顧いただいている皆様があってこそのこと、いつも本当にありがとうございます。
今年はマップカメラで働くスタッフ一人一人が、27周年にちなみ「○○と、つながる」というテーマでバトンを“(27)つな”ぐことに。
「屈指のカメラ好き」は数居れど、撮るもの、撮る目的は十人十色、否、百人百色とも言えるほどに多様であるはず。
夏休みを思い出すような思い出の毎日から、少しずつお時間を拝借いたしまして「カメラが人とモノを繋ぐ様」をご覧いただこうと思います。
ファインダー越しと表現される世界は隔たれているわけではなく「繋がっている」という事を実感していただけたのなら私たちも嬉しい限り。
個性派揃いの全45回、今夏のお供にどうぞ。
第43回「花と、つながる」
「ペンタス・クササンタンカ(草山丹花)」熱帯アフリカ東部~アラビア半島原産地。
「ベゴニア」ブラジル、ヒマラヤ(観葉ベゴニア)原産地。
「ホソバヒャクニチソウ・細葉百日草」原種はメキシコ 交雑した園芸品種。
「ヒャクニチソウ・百日草」メキシコ原産地。
「ニチニチソウ・日日草」マダガスカル原産地。
「センニチコウ・千日紅」アジア・アフリカ・オーストラリアの熱帯地方と、アメリカ合衆国南部から南米原産地。
「ハワイアンハイビスカス」原種は熱帯アジアでこれは、ハワイで交雑した園芸品種。
「コリウス」別名、「金襴紫蘇・キンランジソ」東南アジア原産地。
「サルビア・来路花」ブラジル原産地、通常、アカが主流ですが、これは「ブルーサルビア」と呼ばれてます。
「マリーゴールド」別名センジュギク、クジャクソウ。メキシコ原産地。
暑い中、お疲れ様です。
撮影に行くにもこの暑さ、この現在の状況、なかなか外には出られないですね。
ちょっと、出かけても熱中症なんかになる季節です。
更に、密になることもソーシャルディスタンスを守り、行いたいと思います。
私は、普段「季節の花々」特に野草をメインテーマにずっと載せているのですが、今回は毎日、通勤途中で通っている公園の花壇の花々に関心を持ちました。
こんな暑いのに、枯れもせず、頑張って咲いている花々、現在の状況を応援してくれて、和ませてくれていると思うのは、私だけでしょうか。
意外と傍に咲いて、名前も知らない植物が多いと思います。
関心のある方の参考になれば幸いです。
ではその中で、七枚目の「ハワイアンハイビスカス」を取り上げて調べてみました。
一般に「ハイビスカス」と呼ばれるものは、すべて交雑品種です。
「ハイビスカス」という名も、分類のフヨウ属 Hibiscus のこと。また、そこに含まれる植物の総称ということでした。
戦後まもなく、ハワイで品種改良がされたものが「ハワイアンハイビスカス」、太平洋諸島からインド洋の島々で栽培は「タヒチアンハイビスカ
ス」、日本では「インドア・ハイビスカス」の名前で販売されました経緯が分かりました。
すると、共通点がいくつか出てきました。
まずは、この暑さに強い事、原産地が南米、熱帯地域で、開花期が初夏から晩秋まである事。
簡単にまとめると、熱い時でも手間がかからない植物達でした。
その為、この暑さでも私たちの目を楽しませてくれて、冬に強い植物に植え替えるまで、リレーのバトンのようにつないでくれてます。
今回、撮影はSONY α7RIVA ボディ+マウントアダプターLA-EA5+SIGMAの APO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSMを使いました。
解像度が良く、暑い季節に咲いている雰囲気が出たでしょうか。
【参考文献】
園芸大図鑑 新装版 ブティック社編集部 (編集)出版社 : ブティック社
熱帯植物図鑑: Guide to Neotropical Plant Families日本インドアグリーン協会 (編集), フラワーオークションジャパン出版社 : 誠文堂新光社
色と形で見わけ散歩を楽しむ花図鑑 大地佳子 (著), 小池安比古 (監修), 亀田龍吉 (写真)出版社 : ナツメ社
美しい花言葉・花図鑑 彩りと物語を楽しむ 二宮孝嗣 (著) 出版社 : ナツメ社
「花と木の名前」1200がよくわかる図鑑 阿武 恒夫 (監修)出版社 : 主婦と生活社
持ち歩き! 花の事典970種 知りたい花の名前がわかる金田 初代 (著), 金田 洋一郎 (写真)出版社 : 西東社
日本で見られる熱帯の花ハンドブック土橋 豊 (著)出版社 : 文一総合出版
「好きと、つながる」も、後、2回となりました。
お楽しみに。