【SONY】昭和記念公園 ブーケガーデン × Sonnar T* 135mm F1.8 ZA (SAL135F18Z)
東京都立川市にある「国営昭和記念公園」のガーデンが見頃を迎えたとの事、
久しぶりに私のメインカメラと愛用レンズ1本勝負で撮影に出掛けました。
今回使用した愛用レンズは、SONY Aマウントレンズの中で一番信頼している
『SONY Sonnar T* 135mm F1.8 ZA (SAL135F18Z)』を選択。
カールツァイスと共同で開発した本レンズの魅力は、開放から高い解像力を誇り、
最短撮影距離「0.72m」と接写性能にも優れている点がお気に入りのひとつ。
明るい大口径レンズが織りなす美しい「ぼけ味」は、撮影していてワクワク感を
常に与えてくれます。
F1.8の明るさと135mmの望遠域を活かすことで、やや離れた位置からでも主題を
引き立たせることができます。
本レンズには、「手ブレ補正機構」は付いておりませんが、中望遠系トップクラスの
開放F値であるため、より高速シャッターを得やすく、カメラ内に手ブレ補正機構が
あるデジタルボディであれば、安心して手持ち撮影が可能です。
(因みに掲載している画像は、全て「手持ちのみ」で撮影を行いました)
本レンズは、SONY(MINOLTA)用のAマウント仕様であるため、ミラーレスカメラの
SONY α7シリーズ等で使用する為には別途マウントアダプターが必要になりますが、
SONYユーザーなら是非一度は使用して頂きたい一本です。
もちろん、Aマウントボディのα99シリーズやα900、α77等のAPS-Cモデルを現役で
使用されている方にもお勧め致します。
【 ↓ その他 SONY Sonnar T* 135mm F1.8 ZA で撮影した画像はこちら ↓ 】
今回使用したカメラは SONY α99 をベースにした限定モデル『HASSELBLAD HV』で撮影。
このメインカメラについては、次回以降のブログで語ろうかと思っております。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。