【RICOH】GR IIIのモノクロ写真を見返した日のこと
今日の休日は晴天。
窓からの光が眩しくて目が覚めた朝でした。
こんな日はいつもすぐ散歩に出掛けてしまいます。
しかし現在足を負傷中でそれが出来ません。
大人しく部屋で以前撮影した写真を見返すことにしました。
今回のテーマは大好きなコンパクトデジタルカメラ『RICOH GR III』です。
10月1日に新しい仲間『RICOH GR IIIx』が発売され改めて注目度が上がりそうな人気者です。
特に気に入っているイメージコントロール「ハイコントラスト白黒」で撮ったものでまとめました。
これはブーツなのですが革の質感がしっかりと出るようにかなり寄って撮っています。
かなり寄った分ブーツなのか何なのかよくわからない気もしますが・・・。
普段付けている腕時計ですがこれも金属の質感がしっかりと出るように寄っています。
光の部分と影の部分のコントラストがメリハリ感たっぷりで実物よりもカッコイイと言うか少し高級に見えます。
ちょっと昔に愛用していたギターアンプです。
ちょっと昔なのでちょっと古いものです。
もう長い間眠ったままなのですが手放せずにずっと部屋に置いています。
これまで手に入れたギターアンプの中で最も好きになった存在だからです。
裏側はこうなっています。
何本もの真空管が突き刺さっています。
最も好きになった理由のひとつがこの「EL34」というパワー管です。
これ以上言うとマニアックな話になってしまうので止めておきます。
「忍者」っていうツマミがあるんです。
さてどんな音作りになるんでしょうか?
今度はカセットテープの中で最も好きになった存在です。
このタイプというかこれが自分の中で一番でした。
大切な音源はこれに保存していました。
今でもカセットテープに保存している懐かしい音源を聴きたくなるときがあります。
そんなときのためにしばらく前に購入したラジカセでときどき聴いたりしています。
写真も同じようにときどき見返したくなるときがあると思います。
シンプルにその瞬間を思い出して楽しんだり・・・。
また見返すことによって撮影の腕を磨くことにつなげたりすることも・・・。
今回ここに並べた写真には使用していませんがこのカメラはクロップ機能で画角を変えて撮ることも出来ます。
撮影状況や被写体によっては非常に便利でオススメの機能です。
『RICOH GR III』は35mm判換算で28mm相当。
クロップ機能で35mm、50mm、オフという選択が可能。
『RICOH GR IIIx』は35mm判換算で40mm相当。
クロップ機能で50mm、71mm、オフという選択が可能。
次回はこの機能も含めてカメラをそして単焦点を楽しみたいと思います。
もちろん近い将来『RICOH GR IIIx』も楽しみたいと思います。